[hello]
人間は1日にものすごい数の選択をしています
9000回と言われたり35000回と言われたり60000回と言われたり、諸説あるのでふわっとした表現にしていますが、9000回だとしてもものすごい回数であることに変わりないですよね
その選択の組み合わせが人生を作り上げていると思うと、できるだけ有意義な選択をしたいと思うのは当然のことです
そんな選択に関するけろちゃんの考え方をご紹介できればと思います
目次
選択の基準
あなたは決定するときに基準を持っていますか?
選択肢が複数あるときに何をもって選ぶのか、その判断基準があれば比較的楽に選択することができるのではないでしょうか
けろちゃんの基準は単純明快です
基本的にはこれだけです
そもそも、ワクワクできないことに一生懸命になれません
それはけろちゃんの性格上の話かもしれませんが、わくわくできた方が充実するに決まっていると思っています
わくわくする
その曖昧な表現にしっくりくる選択はやはり間違ってはいないと考えています
いろいろな選択に迷うこともあると思いますが、何よりも自分がわくわくできるかを優先すると多少の苦難は大抵乗り越えられます
根本にわくわくがあるから他にやりがいを見出す必要がないんです💡
どちらもわくわくする場合
こういうケース、よくあると思います
特に好奇心旺盛な方はそうなんじゃないでしょうか?
どっちもわくわくするけど片方しか選べない
んーーーーどうしよう!!
なんてとき、ありますよね?
その場面によって選び方は異なるのでちょっとだけ場合分けしてみます🤔
進路の選択
多くの人にとって、人生初の大きな選択は進路選択なのではないでしょうか
どの高校に入ろう…なんて将来やりたいことを考えながら、成績表を見ながら選択するわけです
高校を選ぶ基準は本当に人それぞれです
去年まで塾講師をしていたので多くの受験生を近くで見てきましたが、私が高校を選ぶときには絶対に持っていなかった基準をもっている子もいました
私は家からの近さが本音の選択理由でした
家から近い高校の学力が自分の実力+αくらいだったので申し分なく私に合っている高校でした
私にない基準としては、制服のかわいさだとか学校祭の充実度だとか部活動の強さだとかがありました
正直どんな理由でも自分が納得できれば良いと思います
が、進路の選択は目先のことだけを考えすぎない方が良いと思います
※あくまで持論です
進路の選択は将来の自分を想像して、どうなりたいかを考えてそれに近づける選択をするのが理想です
もちろん学校祭という学生ならではのイベントを謳歌したい気持ちもわかりますし、そこで一生の友に出会えるかもしれません
が、良くも悪くも日本はまだ学歴社会と言えるでしょう
選択肢を増やすという意味でも学力はある程度考慮して高校を選ぶのが良いのではないでしょうか
とはいえ、大学や大学卒業後の進路は選ぶに選べない人もいるでしょう
そんなときは苦しい方を選ぶことをおすすめします
苦しい環境に身を置いてなんとか生き抜けば自然とレベルアップするものです
そこでの経験が未来に生きてくるということがよくあるんです
ただしこの選択基準はどちらも同じくらいで迷っているときに使うようにしてください
大前提はわくわくできるかどうかです
わくわくできなくて苦しい環境なんてただ苦しくて精神を消耗するだけなので十分注意してください
遊びなどのラフな選択
例えばアミューズメントパークに行って、
みたいな両方わくわくする選択で迷うことありませんか?
というのでも良いです
どっちも良いけどどうしよう
そんなときは選択の選択をしないという手段をとります
どういうことかというと、じゃんけんやルーレットで決めるんです
だってどちらも同じくらい魅力的で悩んでるんでしょ?
悩む時間がもったいないのでその時間をなくす選択をしましょう
それも一つの大切な選択です
どちらもわくわくしない場合
どの選択肢も嫌だけどどうしても選ばないといけない場面ってありますよね
そんな場合も選択することになります
その場合の基準は早く終わる方がおすすめです
先か後かを決めるときは先を選択した方が楽なことが多いと思います
もちろん選択に迷ったときは、ですよ
後が良い場合は後を選ぶのがBestです
それが良い、と思ったご自身の判断を信じてあげてください
まとめ
選択に迷ったときの決め方を紹介しました
まとめ
- 選択の基準はわくわくするかどうか
- 進路選択は苦しい方を選択
- 両方選びたくて迷うときは選ぶのをやめる選択
- 両方選びたくないときは早く終わる方を選択